ゲロル日記

日々起こったことをつらつらと

海外のインフルエンザ事情をざっくりと予測

完全に予測です。インフルエンザについてはタミフルのほとんどが日本で消費されているとか、海外では予防接種さえもあまりしないとかいろいろ言われているのを聞きます。本当のところはどうなんでしょうね。

www.netlorechase.net

この記事を見ると、ドイツでは900万人が感染しているということなので、かなりの数ですね。同時期の日本が2,000万人ってものすごいですけどw日本の人口1.2億、ドイツが8,279万人、だいたい69%(記事内では6割ってなってるけどw)、とすると日本よりも感染率は低いってことですかね。

なんかインフルエンザとか予防接種について情報発信している人達は、どうしても予防接種すべきだ派とすべきじゃない派の両極端なので、バイアス感じてしまうんですよね。。なのでこういった海外のファクトをぼーっとながめてるのが一番かも。

そして勝手な感想ですが、

・インフルエンザは海外でもかかる人は十分にいる

・ただ、予防接種はあまり行われていない模様

・インフルエンザにかかってもできるかぎり安静にすることで対応している

(それで十分に対応できている)

・安静にするための労働環境は日本より整っている

 

しきりに予防接種が大事だと宣伝している日本よりも感染者率が少なく、それもタミフルみたいなインフルエンザ用の薬を使っていないのに対処できているっていうのはなんでなんでしょうね~