ニューヨーク・ブルックリンに量り売り専門店登場
こういうのニューヨークは早いですね。
単純な量り売りということではなく、
ちまたにあるスーパーの量り売りとは違って、パッケージフリーとゼロ廃棄を謳っている店だけに、ビニール袋に入れて販売、ということはしない。
ここでは、客が瓶やタッパーウェア、布袋などを持参することでパッケージフリーを実現させている。客はまず容器の重さを計量し、自分の欲しい量の食材を容器に詰め、容器の重さを差し引いた分が金額として計算される。もちろん、容器はその場でも購入可能だ。
ということです。
こういう動きと代替素材の開発がもっと加速するといいですね。