ゲロル日記

日々起こったことをつらつらと

湯葉鍋専門店なるものがあった!

湯葉といえば、豆腐を作る時にできるあれです。

1キロの大豆から豆腐が約3~4キロできるのに対して、
湯葉はたった約400g程度しか作ることができません。
それが昔から湯葉が高級といわれて珍重されてきた理由だと思います。

出典:湯葉ができるまで

大豆と比較すると10倍くらい作れる量に差があるんですね。だから高級品のイメージがあります。そして体に優しいイメージもあります。ただ、なかなか食べる機会がないという人も多いかもしれません。

しかし、なんと、湯葉鍋専門店なるものも世の中にはあったのです。それがこちら。

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やはり専門店というのは素材にもこだわるし、製法や設備など全てが専門的になるのでおいしいこと間違いないでしょう。京都にしかないというのがなんとも残念ですね。

冬に食べるといったらやはり鍋ですよね。湯葉はその中でもちょっとリッチな感じです。同じ大豆系で行くと、豆乳鍋はもう少し気楽にできるかもしれません。豆乳使うだけですからw

でも豆乳にもいろいろあって、鍋をやるならできるだけ調整豆乳ではなく、無調整豆乳(味付けのために添加物を加えていないもの)の方が体にも優しいし、何よりおいしいと思います。そしてその際にはちょっとだけ湯葉も試してみるといいかもしれませんね。