サウジ戦のボール保持率、成長のためには必要かもねー
吉田麻也キャプテンは笑ったそうです。
この保持率でも勝てることが今の日本代表のポテンシャルであることは確かでしょう。決して守備的に行こうと思っていたわけではないと思います。結果的にこの数字になったということでしょう。
そんな中で勝てたのは吉田麻也キャプテンが言うように
こういう難しい試合をセットプレーから点をとって1ー0で終われたのは、個人とチームが成長するうえで大事なことじゃないかなと思う。
ということでしょう。そして、だからこそ次戦での修正に期待したいです。中盤や前線でどうやって溜めを作るか。ボールキープするためのチームとしての戦術ですね。個の力はなかなかすぐには改善しませんので。吉田麻也のキャプテンシーにも期待しましょう。
|