食べているものは肌に現れる?!じゃぁ何を食べればいいの?
自然療法医でスキンケアの専門家であるニーマ・タリブは、患者がクリニックに入ってきた瞬間、顔の老化状況を診るだけで彼らがどんな種類の食べ物を食べているか分かるのだそう!
そんなばかなーって思うかもですが、少し内容を見てみましょう。
・砂糖顔は眉毛が薄い!?
・ワイン顔は乾燥に注意
・ミルク顔は顔のパーツがむくみがちに
・グルテン顔は体内に炎症が!?
これだけだとまぁいいかって思うかもですが、もう少し詳しい説明が記事にはあるので、是非読んでみてくださいね。
少し極端に言うと、砂糖、ワイン、ミルク、グルテンは食べすぎないほうがいいということです。
普段の生活にこれらがふんだんに盛り込まれていた場合は少しきついかもしれませんね。食べないように!と気合を入れると大変なので、下記のようにしてみてはいかがでしょうか?
1.これらの食べ物を目にしないようにする
とはいっても、広告もあるし、既に買ってある場合にそれはむずかしいかもいれません。いきなり全部を捨てるわけにもいきませんからね。
2.食べる量を半分にしてみる
最終的には食べないほうがいいものでも、すぐにゼロにするのは厳しいかもしれないので、まずは半分にするところからはじめてみてはいかがでしょうか?
3.置き換える
置き換えダイエットですね。砂糖をはちみつに、牛乳を豆乳に、ワインをスパークリングウォーターに、グルテン(パン)をおからに、といった具合です。
4.プチ断食や部分的断食をやってみる
決して過激な断食はオススメしませせんが、ちょっとだけ断食をやってみるのです。例えば1日くらい。もしくは牛乳だけやめるけど、スパークリングウォーターは飲むとか。
大事なのは、何かをやった際に体にどんな変化が起こるかを注意深く見守ることです。そうやって見ていくうちに体も敏感になっていきますから、何が自分に取っていいのかということがわかってきます。
現代社会ではどちらかというと脳や舌がおいしいと感じるものに溢れているのですが、実はこれは体、特に腸の感覚とはずれているという気がします。本当は腸がおいしいと思うものを食べたいのです。というのも消化吸収するのは腸ですから。脳や舌の感覚は本来であれば、腸と一致していてもいいのですが、様々な情報(広告など)や刺激(化学調味料や砂糖)によってその感覚が狂ってしまっている可能性があります。
その結果が肌に出てくるので、お肌の危険信号を無視してはいけません。