アメリカからトウモロコシの日本への輸入合意発表は政治的なパフォーマンス?!
えー、このニュース結構話題になってます。どうしてアメリカのトウモロコシを日本が肩代わりしないといけないんだ、そんな論調ですかね。
↓こちらの記事では食品ロスジャーナリストの井出留美氏が余剰農産物を買い上げるフードバンクシステムがアメリカにあるのにどうして?と疑問を呈しています。
その後こちらの記事では輸入するトウモロコシが食用ではなく飼料用だったことも踏まえて、、、輸入すべきでないという主張をしています。
最初ニュースを見ると、
・アメリカでトウモロコシが余った
・それを日本が無理矢理輸入
・国民が食べさせられる
という印象でしたが、どうやら
・これまでも輸入していたトウモロコシを追加輸入
・用途は食用ではなく、飼料用
ということのようです。そしてトランプ大統領はこのことを選挙に向けてのPRに使いたいようでもありますねw
井出氏の記事は若干反対ありきの論調にも見えましたし、そもそも家畜の飼料としてアメリカ産のトウモロコシでいいのかみたいなのはあります。ただ、これまでも大量に輸入しているものを追加で、ということなので、、、今回の件に反応するというよりはそもそも論になるのでしょうね。
飼料不足というお話もあるようですし~