ゲロル日記

日々起こったことをつらつらと

お通し文化は今後どうなるのかな。お店と顧客のギャップを埋めるアイデア

ヤフーニュースのコメント欄を見ていると、、、日本人からもお通しなくしてほしいといった感じの意見が結構ありますね・・・

headlines.yahoo.co.jp

いろいろと性質とかは違うかもしれないですけど、アメリカとかのチップと同じだったりしますかね?現地では当然のように行われているけど、実はなくなればいいと思っている人が現地にも結構いたりする、みたいな。

おそらく、ヤフーニュースのコメントにもありましたけど、自分が頼んでもいないのに、そして好きでもなく、残り物のようなものを出される、というところに問題があるのかもしれません。

お通しの元々の目的としては、席に座ったからには最低発注単価があるからね、といった意味合いだったのではないかと思います。飲食店は回転率命ですから、たいした金額を注文しないのに長時間居座り続けられたらたまったもんじゃないわけです。

そういった状態を防ぐために、最低でもお通し代だけはいただきます。というのが飲食店経営側の言い分なのではと考えています。

 

このギャップをうめるとするなら・・・

めちゃくちゃお得感のあるお通しを作ってしまうとか。その店に来たらほとんどの人が頼む人気メニューをもうお通しにしてしまうのです。お通し代って500円とか700円とかですかね?それくらいであれば少しミニサイズにでもすればお店の人気メニューのミニ版が出せるのではないでしょうか。

本当に人気目ユーであれば、お通しを食べた後にもう1度注文してくれるでしょう。今度はミニ版ではなく正規サイズの方を。そうすればお店としてもオペレーション効率も上がりそうですし、お客さんも嬉しいってなるのではないかな~なんて考えました。