日本初上陸の電動スクーターシェアが原型をとどめてなかった・・・
Bird,Lime,Spinといった企業名、サービス名をご存知でしょうか。これらは全てアメリカのサンフランシスコなどの西海岸で電動スクーターシェア事業を展開している会社です。既にSpin社はFordに買収をされましたし、BirdのCEOはUberやLyftといった自動車シェアサービス会社に勤務経験があります。そしてLimeにはGV(Google Ventures)などが投資をしており、既にどちらもユニーコン企業(時価総額10億ドル以上)となっています。
簡単に言うとすげーってことです。
そんな電動スクーターシェアですが日本に初上陸したようです。
しかし・・・元々米国で行われていたスクーターシェアは下記のような特徴でした。
・誰でも乗れる
・どこで乗り捨ててもOK
しかし、その特徴は日本では通じなかったようです。もちろん米国でもどこで乗り捨ててもOKというのは非常に評判が悪く、行政との調整がいろいろと続いている状態ではあります。
そしてもう一つの特徴である誰でも乗れるですが、日本の場合は原付扱いなので、免許書必携です。もぅ使わ可能性ぐっと下がるわ~