今後観光地の立ち入り禁止増えるのかも

この場合は密輸組織によるコモドオオトカゲの持ち出しが一番の要因ですが、プラスチック汚染なんかもあるし、お金を落としてくれるからといって観光地として観光客を受け入れ続けるかどうかって考えが分かれそうな気がします。

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観光産業は今後どんどん発展し続けると思われますが、単に人が集まる、お金を落としてくれるから観光地として整備するというところからは少し方向転換する流れも出てくるのではないかと思った次第です。

これまで観光地だった場所で、観光産業以外で今後予想されるビジネスモデル

１．映像販売

今回のインドネシアのコモド島で言えば、コモドオオトカゲの映像を売るといった感じです。普段人が入ることを禁じているので、その映像を見れることは価値があるかもしれません。

２．学術調査の場所を提供

ガラパゴス諸島のように他の場所と隔離されていたり、つながりが薄い地域には人間の影響が及ばずない自然が残っていることになります。それを研究対象として学術機関や大学、研究機関などに有償で提供する感じです。

他にも思いついたたらまた書きます。