体にいいコーラがあった！
コーラと言えば砂糖の塊。いろいろなところでその有害性が説明されています。だからこのコーラを見たときもいやいや、どうせコーラでしょ・・・と思ったのですが。。。
「伊良コーラ」は、100年以上も前のオリジナルコーラレシピに基づいて作られた、生のクラフトコーラです。そもそもコーラの語源は西アフリカ原産の植物「コラの木」から由来しています。「伊良コーラ」はこのコラの木の果実である生のコーラナッツや、カルダモンやナツメグなどの10種類以上のスパイスと柑橘類を最高の割合で混ぜ合わせて作られており、スパイスが効いたやさしいフレーバーをしています。また、これらの複雑なスパイスの調合により、「伊良コーラ」には新陳代謝を促進したり、疲労回復を早めたりする効果があります。滋養強壮として、また、運動後や日の光をたっぷりと浴びて頑張った体に最高です。
え？スパイス混ぜ合わせる？コーラなのに？というかなんか漢方のような飲み物という印象。そこでコーラの起源を調べてみたところ・・・
コカ・コーラはアメリカ・ジョージア州アトランタのジョン・ペンパートンとゆう薬剤師によって開発されました。
そう『薬』として！！
当初は頭痛緩和や二日酔いなどに効果のある『薬』として発売されていたんです。
どうやら当初は薬として開発されたもののようです。だからああやってスパイスをたくさん調合しているわけですね。ということは現代のコーラ達は、、もしかして、もともとは薬を飲みやすくしようと試行錯誤をしていたのに、結局単純なソフトドリンクになってしまった結果なのかもしれません。これは知っておくといいかもしれませんね。
