ゲロル日記

日々起こったことをつらつらと

ギルトフリーなスイーツがあるならギルトフリーな不倫とか・・・

ハームリダクション。harm=害がreduction=減っている。つまり害が少ないということです。コーヒーにはカフェイン、お酒にはアルコール。そういった害があるとわかっていてもやめられないものがありますよね。そういった時にゼロにはできないので摂取量を減らすことで対応しようといった考え方です。

そして、スイーツの世界ではギルトフリーというのもあるそうです。こちらも同じような考え方で、guilt=罪からfree=逃れる。どうもスイーツには食べる時に罪悪感があるということでギルトフリーという言葉が使われるのではないかと。

www.newsweekjapan.jp

この記事で紹介されているブリスボールは

砂糖、グルテン、添加物に加え、はちみつなどの甘味料も使わず、100%自然の素材のみで作られながらも、しっかりした甘みとしっとりした食感を持つ

のだそうです。砂糖を入れないと甘みを感じられないという状態の味覚をまず改善することも必要になってきますね。砂糖、特に白砂糖や精製された炭水化物の大きな問題点の一つに味覚を麻痺させて、より強い甘みを求めてしまうというのがあると感じています。これを克服しないともしかしてブリスボールの甘みを感じることができないかもしれません。逆に克服できていると、ナッツ系のものでも甘みを感じてしまうのですが。。。

それにしても、その後に書かれているタバコのハームリダクション。本人もそうですが、周囲の人間についても考えて欲しいものです。単純に臭いがもうNGなんですよね。