剛力彩芽さんがZOZOの面接官やっていたとしたら、そこで見えてきそうなもの
剛力彩芽さんがZOZOの面接官やっていたのではないかと話題になっています。
別にやっていてもいいのでは、、いや、社外の人だからだめかwくらいなんですけどねw
それよりも、もしいきなり面接に行ったら、広い意味での関係者ではあるけど、出てくると思わなかった有名人(今回であれば剛力彩芽さん)が面接の場にいたら何が試されるのだろうと考えてみました。
想定外の状況への対応力
まずはこれですね。広い意味では社長の前澤友作氏の彼女ですから、ZOZOの面接に行く際にはそういったことも頭の隅っこにはあったかもしれませんが、話題に出るかも、いや出ないでしょ、質問したら嫌われちゃうよね、くらいの想定になるのではないでしょうか。
しかし、そんな時にいきなり面接会場で部屋に入ったら剛力彩芽さんがいた、となるとびっくりしますよね。え?本物?みたいなリアクションとってしまいますよね。おそらくそこを見られているのでしょう。この人はビジネスの際にも想定外のことが起こったらどんな反応をするのか、そこを見られている、いかにもZOZOらしい面接だと思われます。
自分と異なる世界の住人のハンドリング力
ビジネスにはいろいろなことがおきます。そしてビジネスで付き合わないといけない人というのは同じ業界の人達ばかりではありません。特にC向けのビジネスであったりプロモーションの際などには芸能界の人達とお付き合いをしないといけないこともあるでしょう。
そういった人達をいかにうまくハンドリングできるか。そこを見られているのかもしれません。ZOZOもC向け(正確にはB2B2Cかな)ビジネスですので、いわゆる有名人とのお付き合いだって発生することはあるでしょう。その際に会話の一つもできないとなると気持ちよくCMに出演してもらえなくなるかもしれませんからね。いかにもZOZOらしい面接だと思われます。
前澤友作社長への考え方
今や剛力彩芽さんが前澤友作社長の彼女であることは公然の事実です。そうなると剛力彩芽さんへの接し方というのは前澤社長への接し方と重なってきます。剛力彩芽さんに厳しく接する人は前澤社長にも厳しく接するかもしれません。それを会社がいいと思っているのか、どう扱うかは不明ですが、ここまで公然の事実となっているということに対してどのように対応をしていったらいいのか、ということを模索している可能性はあるでしょう。
もしかして人事部としては前澤社長に厳しく接してくれる人材を求めているかもしれません。そうだとすると面接でいきなり出くわした剛力彩芽さんに対して厳しく接することが出来る人は高評価になることも予想されます。いきなり社長室に抜擢されるとか。
繰り返しになりますが、今や剛力彩芽さんが前澤社長の彼女であることは公然の事実なので、これもいかにもZOZOらしい面接だと思われます。