大坂なおみさんに日本語でコメントを求める日本のマスコミ
大坂なおみさんの会見時、日本の記者勢がよく口にする
— サチエ (@bettybeat) 2019年1月27日
「日本語でお願いします」
に、私は心底うんざりしてるのだけど、なおみさんの「英語で言います」というキッパリとした姿勢に救われています。 pic.twitter.com/vlaN2XCFvC
何か意図があるのだろうか・・・もしくはこれまでのインタビュー映像などを見ておらず、名前から日本語しゃべると思ってしまっているのか、、、いや、それならばわざわざ「日本語で」と強調しないだろうな~
自分の得意な言語で、というのはスポーツ選手は結構こだわります。というのも、スポーツ選手はそんなに情報発信する機会は多くないわけです。でもその少しの発言は様々なメディアを通じていろいろな人に届けられます。そうなると、ちょっとでも発言を間違えると大炎上してしまうわけです。
それを嫌って、海外に移籍した選手の中には既にその国の言語を喋れるにも関わらず常に通訳を通じて発言する人もいます。有名なのはイチロー選手です。細かいニュアンスなどが伝わらないと言うのもあるでしょうし、ちょっとした言葉尻を捉えられたくないというのもあるでしょうね。