食べられる梱包リング
梱包リングというのは、よくビール6缶を束ねるために使われている透明のあれです。あれが、海に捨てられて、それを食べてしまう亀や魚がいるというのです。
これを防ぐために、食べても大丈夫な、
大麦と小麦からつくられ、最終的に微生物によって分解される
梱包リングが登場したようです。まずは捨てるな!ということでもあるのですが、万が一捨てられたとしても大丈夫というのは安心ですよね。まずは捨てるな!というのが大原則ですけど。プラスチックの代替原料というのは今後もどんどん注目されていきそうですね。