アマゾンCEOジェフベゾスの元夫人の今後の行動が注目に
アマゾンの創設者ジェフベゾスの離婚はもう既知のニュースですが、夫人との財産分与をめぐっては様々な憶測が行き交っています。
フォーブスの予測は、、、
1. マッケンジーがウォルマートと「共謀」し、アマゾンを買収する(他にグーグルやフェイスブック、マイクロソフトと協力することも考えられる)。
2. マッケンジーが自身の保有するアマゾン株を「ブロック取引」でウォルマートに売却。ウォルマートからアマゾンに取締役を送り込むことで、アマゾン内部の動きに対する影響力を行使する。
3. マッケンジーがアマゾン株を保有し続けて株主活動家となり、賃上げその他、同社の利益を減少させるような方針を取るよう主張する。
4. 良くない評判が立ったジェフがCEOを辞任し、関心のある別のことに力を入れるようになる(2024年の大統領選に出馬する意向を表明しても、筆者にとっては驚きではない)。
1,2,3はかなりネガティブというか今回の離婚を恨んでの行動みたいな印象ですね・・・どうなんでしょう。そこについてはちょっとわからないです。アマゾンの初期は夫婦で協力していたわけですから、あまり混乱を起こすようなことはしないのではないかと思うのですが。。。
4は別に今回の離婚とは関係なく、将来的に別にあってもおかしくはないと思います。ただ、アメリカの実業家、起業家で政治家になった人ってどれくらいいるんでしょう。トランプも元実業家ではありますが、実業家としてはどうなんでしょうね。。