シェア化粧室、課題は衛生面かも?!
中国で誕生したシェア化粧室
備え付けの化粧品の多くはクリスチャン・ディオール(Christian Dior)やエスティローダー(Estee Lauder)など海外有名ブランド品。化粧品総額は約4000元(約6万4000円)におよぶという。
シェア化粧室外側のQRコードをスキャンし、利用時間を設定すると入室できる。この際、透明なガラスが自動的に曇りガラスに変化し、外からの視界をさえぎる仕組みで、プライバシーも万全だ。
プライバシーが守られるのはいいかもしれませんね。そして高級化粧品を使えるのもいいかも。ただ、特に口紅なんかは他の人が使ったものを使うのをどう考えるかによるのかもしれません。
使い方としては、出先で少しメークが乱れた時なんかに使うんでしょうか。それだと自分が持っている普段使い慣れた化粧品を使いたくなる気がします。