サウジ戦辛勝!想像以上にボール持たれましたね・・・
アジアカップ2019決勝トーナメント1回戦、相手は昨年のW杯にも出場したサウジアラビア。これまでは決勝で当たることが多かったのですが、今回は1回戦での対戦です。結果は1-0で日本の勝利。
想像以上の劣勢でしたね・・・最初の15分くらいまでは出方を見るという意味でボールを持たしてるのかな・・・と思いきや、ずーとそのままの状態。コーナーキックから冨安がアジアカップ史上最年少ゴールを決めたのはよかったですが、それ以外ほとんど攻めてない印象。なんとボール支配率23.7%だそうです。
ボールを持たせていたのか、ボールを奪えなかったのか、どっちなんでしょうね・・・次はヴェトナムです。ランキング的には100位とかなり下ですが、なめたらいけません。攻撃のコンビネーションはあまり磨かれていないのが現状と考えたほうがいいでしょう。だからこそカウンターもほとんど決まらなかったですし、あれだけボールをもたれてしまったわけです。
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多少サウジよりプレッシャーは弱くなるのでしょうから、そこでもう1度自分達の形を作り直して欲しいです。中2日、それも移動込みなので、なかなかきつい日程です。
さらに、ボランチの青山敏弘が離脱となったことが発表されました。ウズベキスタン戦無理しすぎたのかな~そして武藤は今日の試合で2枚目のイエロー。ベトナム戦は累積警告で出場できません。恐らく1トップは北川になるでしょうね。
準決勝で当たると思われるイラン戦までにチームとしての戦い方をもう1段階ブラッシュアップしないときついかもしれませんね。
森保監督の手腕に期待しましょう。