ゲロル日記

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根尾昂内野手と宇野勝氏の対談が面白い!

2018年の甲子園と言えば、大阪桐蔭一色ではなかったですが(金足農業の吉田輝星の方が話題かw)、春夏連覇したのですから、やはり一番話題になったと言ってもいいでしょう。

 

そんな大阪桐蔭の中でもひときわ注目を集めたのが根尾昂内野手。プロでは遊撃手(ショート)一本にするようですが、高校時代は大谷翔平に匹敵するほどの二刀流。投手もやってました。大谷翔平は高校時代はどちらかというと投手一本的なイメージなので、根尾君の方が二刀流としては素質あるのかも。

 

そんな根尾君ですが、予想通りドラフト1位指名を複数球団から受け、抽選の結果、”地元”中日に入団となりました。将来的なメジャー移籍とかももう契約に入ってるんでしょうかね。

 

中日のレジェンド宇野勝氏と根尾昂内野手が対談

中日のショートと言えば?最近だと2017年の新人王京田陽太選手がいますし、もう少し前だと今は巨人のコーチやってますが、井端選手。イバアラとして荒木選手と組んだ二遊間は歴史に残る二遊間かもしれません。そして何よりWBCでの活躍は忘れられませんね!

 

しかし、中日にはそれをも上回るショートがいたのです。そうです、宇野勝氏です。中日と言えば宇野、くらいに中日の顔でしたよね!ただ、宇野勝氏の場合、珍プレー好プレーのイメージがどうしても強くてですねwそんなイメージをくずさずに根尾君と対談してくれましたよw

www.tokyo-sports.co.jp

しょっぱなから自分の珍プレーを話題に出すなど結構リラックスしたこの対談面白くないですか?宇野氏といえば、凡フライをヘディングしたことで今でも珍プレーで出てくるのですが、そこを自分から言っているところが面白い!

 

しかしそんな宇野勝氏ももう還暦なんですね・・・引退後あまり見かけなかったのですが、、、ローカルな放送局とかにだけしか出てなかったんでしょうか。コーチとかも、、、と思ったら2004年から2008年までは打撃コーチやってましたね。解説者としてはやはりローカルが多かったようです。

珍プレーの印象が強かった宇野勝氏ですが、落合氏が1塁を守っていて一番取りやすかったは宇野氏の送球だったとコメントしているように別に守備が下手だったわけではないようです。というか下手だったら遊撃手なんてできないですからね(笑)