ゲロル日記

日々起こったことをつらつらと

城氏のサッカー解説にぴんとこないのだが・・・

サッカー界で城氏といえば、城彰二氏のことですね。フランスW杯にも出場した元日本代表FWです。ジョホールバルの歓喜でも主役になりました。ただ、解説者としてはあまりヒットしないのが正直なところ。。

headlines.yahoo.co.jp

というかネットニュースとして何とか興味を引こうとしているタイトルのような気もします。

アジアカップ2019、日本代表はグループリーグを3連勝、1位通過を決めました。第3戦のウズベキスタン戦はいわゆる”控え組”が先発し、見事2-1で勝利したのですが、その試合について城氏は控え組みとレギュラーメンバーとの差が埋まらない、と嘆いているようです。

森保監督には、どこかで2位抜けでも構わないとの意識もあったのかもしれない。

→つまり、フランスW杯の時も岡田監督は負けても構わないと思っていたということですかね?あ、あの時城氏はレギュラーだったか・・・

攻撃面で言えば、連携での崩しはなく、個の力で得点したに過ぎない。

いやいや、個の力で崩せるなんて日本代表も進化してるということです。フランスW杯の時は個の力も組織の力も・・・というか、1点目ってクロスからの得点だからしっかりと連携してるのでは?

それにレギュラー組みの今までの得点だって個の力というか、決して連携がうまくいったから取れた点ってあったようななかったような微妙ですよね。

何が言いたいかというと、結論ありきで、何か煽りたいような印象しかないということです。ウズベキスタン戦にしてもオマーン戦にしても試合をコントロールしていたのは日本だと見えました。あんなことこれまでの日本代表ではあまりなかったことです。試合後半になるともう守ることしかできず、へとへとみたいな・・・

でも、今回のアジアカップを見ていると、あきらかに試合をコントロールしている、というのが見て取れます。これも世界で経験を積んだ選手が多くなっていることの表れかもしれませんね。

そういえば城氏もスペインに行っていた時期ありましたね・・・