外国人労働者、移民を受け入れとどんなことが起こるのか
この記事によると、受入れる移民の出身国としてはタイ、中国、ベトナム、インドネシア、モンゴル、ミャンマー、カンボジア、ネパール、フィリピンの9カ国が中心。というのも在留資格は特定技能を持っている人に与えられるらしいが、その技能試験が行われるのがこれらの9ヶ国語だから。要は東南アジアの国々からの移民を受け入れるってことですね。
そして何が起こるかのついては、この記事では述べられてないです。ただ、移民が来たら子沢山になって日本人より増えていくのではないか、というのはあまりおこらないだろうということを言っています。
どういうことかというと、イメージでは、東南アジアの国々は子沢山のように思えるけど、実は少子化が始まっている国もあって、そこまで日本と出生率が変わらないそうだ。具体的には出生率が3を超えている国は2016年現在ではない。
記事としては最終的に著者が翻訳した本の告知になっているので、それは読んでもらうとして、これから日本にやってくる外国人労働者、移民がどんな人達なのかを知っておくのはムダにはならないはずでしょう。